団体紹介
東大阪近江堂リージョンセンター(愛称=はすの広場)は地域の拠点施設です。「市民プラザ」と「行政サービスセンター」を 併せもっています。
はすの広場の由来
その昔、当地域には大きなハス池やハスの畑が多くあり、夏の盛りにもなるとハスの花がそれはそれはみごとに咲き誇ったと言い伝られています。奈良時代に中将姫(右大臣藤原豊成の娘)が当地に生息したハスで糸を紡ぎ、一夜にして大曼荼羅を織ったという説話があります。
このことから近江堂リージョンセンターが明日への情報の発信基地として地域の皆さまに愛され親しまれるようにとの願いをこめて「はすの広場」と名付けられ、平成9年9月1日に誕生しました。