グランパ基金 2025年度募集
【募集時期】~2025年12月26日(金)13:00 必着
【対象地域】日本国内で実施される活動
【対象活動】《領域A》外国籍をもち、日本に居住/長期滞在の外国人住民、
及び外国にルーツをもつ人々への支援活動
1.日本語教師の育成にかかるモデル事業の実施
2.特定地域の状況やニーズを明らかにする調査
3.相互理解、外国人住民の余暇活動の充実化
《領域B》国籍を問わず、子どもに対する支援活動、並びに子どもに関わる大人への研修事業
1.概ね18歳以下/25歳以下の困難に直面している子どもへの支援を行う取組み
2.いじめ予防教育の実践にかかる取組み
3.不登校の子どもを支援するスタッフ向けの研修等にかかる取組み
《領域C》自然災害の被災地における被災者支援活動(避難先を含む)
1.被災者への支援活動、特に民間団体による支援として強みを発揮できる取組み
2.発災から時間が経過している場合は、残された課題への対応をしようとする取組み
【助成金額】上記領域ごとに設定が異なりますが、いずれも自己負担は必須ではありません。
領域A_外国人住民:250万円~500万円
領域B_子ども:100万円~300万円
領域C_被災者支援:100万円~300万円
※上記金額は、各皆様において必要な金額を選んで頂ければと考えています。
なお金額によって、提出書類、審査等に違いはありません。
1) 日本国内に本拠地を有し、申請締切日を基準に申請団体の設立後2年が経過していること
2) 定款や規約等を有していること
3) 法人格の有無を問わず以下のいずれかに該当する組織
a) 市民活動団体(任意団体、認定 NPO 法人/NPO 法人、一般社団法人)で、今後も継続し
た活動を実施しようとする意志と能力がある組織
※公益社団法人、公益財団法人は要相談
b) 現場組織が集まったネットワーク団体、同種の活動を支援する中間支援団体
4) 報告書の提出と資金の管理を確約できる組織
5) 特例:
・「領域 B_子ども・②いじめ予防教育の実践にかかる取組み」は
学校法人、文部科学省の指定を受けている「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」の他、
教育委員会事務局も対象となり、申請が可能
・ 「領域 B_子ども・③不登校の子どもを支援するスタッフ向けの研修等にかかる取組み」は
文部科学省の指定を受けている「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」も
対象となり、事務的に教育委員会事務局が申請者になる場合も申請が可能
TEL:022-748-7283※ 月~金(祝祭日除く)9:30~17:00
E-mail:LGFF#sanaburifund.org ※@を#に変えて表記
★詳細は必ず助成元ホームページ・募集要項をご確認ください。
この情報は、「東大阪市市民生活部地域活動支援室」により登録されました。